【恋愛ホルモン】ドキドキするのは脳の分泌物のせい?

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TOMIOKA

どーも、富岡です。
心理学の観点から恋愛を考える恋愛心理学を元にモテるためのテクニックを紹介します。
是非参考にしてね!

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恋愛中の脳ってどうなっているのかしら??

実は人の脳って恋愛で色んな感情が生まれるけど、それらは分泌物によるものなのよ。

脳の分泌物がどういう状況で分泌されるかについて知っていれば、好きな人をドキドキさせたりすることもできるのよ!

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幸せを感じるドーパミン

恋愛中は幸せを感じる脳内物質『ドーパミン』が分泌されるの。

これはドキドキしたり性的興奮を覚えた時に分泌されるんだけど、このドーパミンが恋愛している時の醍醐味といってもいいくらい、脳に影響をするわ。

 

手に入りそうで手に入らないような状況の時に多く分泌されるみたい。

特に男性は簡単に手に入るものより、あと少しで手に入りそうという状況がたまらなく楽しく興奮するの。

多くの男性が恋愛で追われている時より追いかけている時の方がイキイキしているのはそのためよ!

 

一筋縄にはいかない恋の駆け引きをしている時ドキドキはピークになり幸せな気持ちになれるということね!

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ドキドキの原因 ノルアドレナリン

ドキドキする分泌物『ノルアドレナリン』よ。

またの名を『ノルエピネフリン』

 

これは生命の危機に陥ったときなんかに分泌されるものなの。

生命の危機に陥った時人は生存する確率を上げるために心拍数を上げたり集中力を高めたり、いわゆる興奮状態になるのね。

 

この興奮状態が恋愛をする時のドキドキと似ているの。

生命の危機に陥った時、ノルアドレナリン(ノルエピネフリン)が分泌され興奮状態になることで恋愛状態のドキドキと勘違いし、一緒にいる人を好きになるという現象があるの。

いわゆる『吊り橋効果』ね!

高いところに行ったり、お化け屋敷やジェットコースターに乗ると恋に落ちやすくなる理由はこのノルアドレナリン(ノルエピネフリン)にあるのよ!

 

デートコースはそんなドキドキを勘違いさせるようなところにしたらどうかしら??

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母性本能が働く オキシトシン

『オキシトシン』と言うのは癒しの分泌物

オキシトシンが分泌されると癒されたり、安心したり、信頼関係が生まれたりするの。

いわゆる母性本能が働いている状態ね。

 

このオキシトシンを分泌させるにはグルーミングをすればいいの。

グルーミングは単純に接触すること。

ボディータッチとかをすればいいってことね。

 

やっぱりボディータッチは恋愛において欠かせない物ってことね!

 

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まとめ

人間は恋愛中に脳で色んな分泌物が出ることで色んな感情になるの。

 

ドキドキして興奮したり、一緒にいて安心するような感情は脳の分泌物によるもの。

そういう感情をコントロールできれば恋愛も上手に進める事ができるってことね!

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