座る位置って心理学的にすごく意味があるわ。
隣に座る、正面に座る、斜めに座る
それぞれ心の距離を表したり、親密になるためのポジションなんかがあるから、
合コンやデートなんかで気になる人がいる時は座る位置に注目してみてね♪
恋愛以外にビジネスにも使われる心理テクニックよ。
正面に座る
正面に座るということは隣に座るのと違って『対面』するわけね。
対面するということは無意識のうちに敵対視を持つ、警戒をするといった心理に陥ってしまう可能性があるの。
この場合討論や口喧嘩になってしまう可能性が高くなるわね。
とは言え積極的に話したいという気持ちを持っていることは間違いないわ。
上手いこと会話を盛り上げれるなら問題ないわね。
デートなんかで正面に座ることになることが多いんじゃないかしら。
飲食店、レストラン、カフェ、居酒屋、観覧車…
一番良くあるシチュエーションだけど恋が進展しやすいポジションではないの。
ちなみに食事の席はレデイ―ファーストで女性を奥に通す人のがマナーと思っている人も多いかもしれないけど、お化粧直し等でお手洗いに行くことが多い女性を通路側に座らせてあげることも優しさとも感じる事ができるわね。
横に座る
隣に座るのが一番脈ありなポジションね。
横に座るということは『接触する』機会が増えるわね。
机を挟んで座るんじゃなくて、直で隣になるからボディータッチがしやすく触れ合いの機会が増えるわね。
パーソナルスペース的にも最も近い恋人の距離になるわ。
相手から自ずと隣に座ってきたのなら好意がある証拠。
恋に発展しやすく、親密になるためにはベストなポジションよ。
居酒屋等だったらカップルシートやカウンターでこういうシチュエーションになることは可能だけど、どこでもあるわけではないわね。
バーや映画、カラオケ車でドライブデートなんかなら割と自然に横に座ることができるから、おすすめよ!
ちなみに左右どちらかと言うと男性が右側、女性が左側にいる時がお互い一番安心する傾向があるみたい。
斜めに座る
斜めに座るということは敵対視はしていないけど、しっかりとした好意があるとは言い難い状態ね。
この場合隣に座るほど強く好意があるわけではないけど少なからず好意は抱いているというところね。
同じ斜めに座るでもL字型のカップルシートなんかは隣に座っている状態とみなすから、あくまで4人掛けテーブルより大きいテーブルでのお話ね。
合コンとか飲み会なんかではわかりやすいかもしれないわね。
まとめ
座る位置でわかる心理についてわかってもらえたかしら?
正面=警戒心を抱いてしまう可能性有。おすすめできない。
横=ボディータッチがしやすく親密になりやすい。おすすめ(脈あり)。
斜め=距離が遠くコミュニケーションが取りづらい、好意は少なめ(脈なし?)。
というところかな。
デートや飲み会、居酒屋やバーと言った色んなシチュエーションで変わってはくるけど、座る位置で相手に与える印象や、親密度を深めやすい等心理的効果はたくさんあるから是非参考にしてみてね♪
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