手を繋ぐというのは心理的にもグッと相手の心に近づけるチャンスよ!
はっきり言って付き合う前のカップルでも、手さえ繋いでしまえばその後のステップは拒否される確率はグンと減るのよ。
つまり手を繋ぐ=パーソナルスペースへの侵入ということだから、このタイミングで拒否されないということはそれだけ心の距離が近くにあるということね。
自然に手を繋ぐテクニックを紹介しちゃうわ♪
手を繋ぐ意味、心理的効果は?
デートで手を繋ぐということは肌と肌が触れ合い続けるということ。
パーソナルスペースは最も近い恋人の距離になるわね。
ここまで接近して不快感が無い人は間違いなく好意を持っていると言っても過言ではないわ。
つまりその先にあるキスや、あんなことやこんなことを拒否される可能性はかなり低いと言えるわね。
逆に言うと、この手を繋ぐというハードルを越えれるかどうかと言うのは、現在の二人の関係を測れる物差しと言っても良いわね。
この段階でどんな言い訳をされてもやんわりでも拒否されるようなら次のステップに行くのは難しいわ。
手を繋ぐには理由がいる?
いくら好きだといってもいきなり手を繋ぐというのは恥ずかしいものよね。
中には強引に手を引っ張ってくれるくらいの人がいいと思っている人もいるけど、多くの男性は恥ずかしくてそんなことできないわよね。
手を繋ぎたいけど何か理由がないと繋ぎにくいというのもわかるわね。
女性ってそういう生き物なのよ。
なら男性が言い訳を作ってあげたらいいのよ。
簡単なことよね♪
言い訳ができる環境を作ってあげればいい
『あれは○○だったからしかたなかった。』という言い訳ができれば女性は案外ポジティブに動いてくれるものよ。
逆にそいうった言い訳がないと腰が重いのも女性心理の特徴の一つね。
だから男性は手を繋ぐ言い訳を作ってあげればいいの。
例えば
・人混みが多いところに行ってはぐれない様にするために手を繋ぐ。
・暗い場所、足場の悪い場所で女性がこけないように手を繋ぐ。
・酔っぱらってフラフラだから手を繋ぐ。
みたいな感じね。
こういう手を繋いでもおかしくないような環境を作ってあげることが大事よ。
断られたらしつこくせずに諦める
手を繋ぐことを断られてしまったら、現段階では相手とあなたの関係はこれ以上進むことは難しいというのが現実よ。
これ以上しつこく迫っても正直ウザいだけで進展する可能性はかなり低いわよ。
今回は一回諦めてまた次回チャンスをうかがってみてはどうかしら?
手汗が気になって繋げない
手を繋ぐとなれば気になるのが手汗よね。
いざ手を握った時に汗でビチャビチャ…そうなってくると非常にかっこ悪い。
男性もそうだけど、女性ならさらに気になるところよね。
対策としては塩化アルミニウム液やミョウバン水を塗るというものがあるけど、劇的な効果は期待できないわね。
症状が軽い人なら大丈夫だけど、心理的なものより体質的なものが大きい場合はお医者さんに相談したほうがいいかもしれないわね。
まとめ
手を繋ぐというのはパーソナルスペースに侵入して肌と肌が触れ合うということ。
かなり好意レベルが高くないと受け入れてもらえないわ。
逆に手さえ繋げればこの先のステップは割と簡単に進められそう。
女性は何か言い訳を作ってあげれば結構積極的に動いてくれることもあるわ。
男性としては手を繋ぐ言い訳を用意してあげることが、女性が行動する背中を押すことになるの。
緊張するかもだけどがんばってね♪
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