恋愛結婚で離婚するのは損失感が原因? 獲得感と損失感

心理学

大恋愛の末やっとの思いで結婚

ところがびっくりするくらいあっさり離婚なんてことあるのよね。

恋人同士の時はあんなにラブラブだったのに夫婦になった瞬間何があったの?

それは無意識のうちに働く獲得感と損失感という心理が原因なの。

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恋愛結婚と見合い結婚

結婚には2種類あるわ。

恋愛結婚と見合い結婚ね。

最近ではお見合いなんて少なくなったかもしれないけど、婚活パーティーやお見合いパーティーなんかもあるから、そういった形で結婚するカップルも少なくはないのね。

この2つの結婚って実は大きく違う部分があるの。

それは相手への期待の違い

相手に求めるハードルの違いね。

 

恋愛結婚は恋人時代の背景があり、その土台の元結婚生活が成り立つから、相手に求めるものは恋人時代の関係性からくるのね。

見合い結婚は相手のことをよく知らない状態から結婚生活がスタートするわ。結婚する前に付き合う期間があったとしても恋愛結婚に比べるとその期間や密度は少ない傾向があるから、相手に求めるものはゼロから始まるの。

 

その違いが離婚に繋がる一つのトリガーになってくるの。

 

獲得感と損失感

誰だって得をしたいし損をしたくないわ。

損得勘定じゃないにしても、無意識のうちに得をした感じや損をした感じは刷り込まれていくの。

それが獲得感と損失感という心理ね。

 

例えば、

前は進んで荷物持ってくれたのに最近は全然持ってくれない。という損失感。

見た目の印象よりアウトドアな一面があってたくましいのね。という獲得感。

こういった心理が働くと相手の印象はどんどん変わって行くの。

 

ゲインロス効果にも似ている心理よね。

 

 

結婚生活における獲得感と損失感

この獲得感と損失感はどういう結婚をしたかによって感じ方が変わってくるわ。

恋愛結婚をした場合、恋人時代のアツアツの関係性と現在を比較して損失感を感じることが多いの。

昔はもっと優しかったのにな〜って言うじゃない?

あれは損失感の一つね。

 

逆に見合い結婚をした場合、そういった土台がないから損失感は感じる事は少なく、逆に良い一面を見たときに獲得感を感じることが多いの。

思ったより子煩悩だった!

とかね。

 

この相手に求めるハードルの違いが恋愛結婚と見合い結婚の大きな差で、獲得感を感じる見合い結婚より損失感を感じやすい恋愛結婚のほうが離婚してしまうことが多いという理由なの。

 

恋愛にも使える獲得感と損失感

この獲得感と損失感は恋愛の駆け引きなんかにもよく使われるから覚えておいてね!

例えば相手の印象を伝えるのも、最初にマイナスイメージを伝え、後にプラスイメージを伝えると獲得感を得ることができ、最初にプラスイメージを伝え、後にマイナスイメージを伝えると損失感を感じてしまうの。

 

優しいとこが好きやけど、おっちょこちょいやね。

おっちょこちょいのとこもあるけど、優しいとこが好きやで。

 

同じこと言っているけど、後者のほうがいい印象があると思わない?

これが獲得感と損失感の差というわけね。

 

まとめ

大恋愛の末結婚した夫婦があっさり離婚するなんてことあるわよね。

それは獲得感と損失感が関係しているわ。

 

相手に求めることが大きく、期待を裏切られると損失感を感じる恋愛結婚と、相手のことよく知らないから、何かいいことがあると獲得感を感じる見合い結婚なら恋愛結婚のほうが離婚に繋がりやすい傾向があるわ。

 

人の印象って無意識の中でも心理的に働いているの。面白いわよね!

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