【恋の盲目】夢中になるのはドーパミンによる扁桃体と頭頂・側頭結合部の抑制が原因

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TOMIOKA

どーも、富岡です。
心理学の観点から恋愛を考える恋愛心理学を元にモテるためのテクニックを紹介します。
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恋は盲目とは昔からよく言ったもので、恋をすると相手の悪いところが全然見えなくなってしまうのね。

周りからなんであんな人のことがいいの?って言われても本人にとってはなんのことかもわからない。

そんな恋愛の魔法には脳の扁桃体と頭頂・側頭結合部というところに原因があったのよ。

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恋は盲目は本当にある??

不釣り合いなカップルや、ダメ男が好きな女性はなぜもっといい相手を探そうとしないのかしら?

一度相手のことを好きになってしまうと色んなことに置いて正しい判断ができなくなってしまうの。

他の人なら許せないことされても何かに理由を付けて許してしまったり、相手の容姿や性格まで自分の中で捻じ曲げて正当化してしまう

無意識のうちに相手といい関係を築くために嫌なことでも都合が良いように変換されて認識される

これが恋は盲目と言われる現象よね。

 

盲目になってる人は周りから何を言われても何の事かわからない状態になるわ。

正しい判断ができないならしかたないわよね。

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恋は盲目になるメカニズム

恋をした人は脳の扁桃体や頭頂・側頭結合部という部位の働きが鈍くなるわ。

扁桃体は本能的に不快、良くないことと感じる働きが、頭頂・側頭結合部は物事を批判的に捉える働きがあるの。

この部位の働きが鈍くなるということは、相手に対してマイナスな印象を受けにくくなる状態になってしまうということ。

つまり盲目状態になるということね。

 

どんなに不釣り合いな相手でも、容姿や性格が良くなくても全て受け入れて素敵に思ってしまう。

それが恋は盲目という現象よ。

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ドーパミンが原因?!

なぜ恋をすると扁桃体や頭頂・側頭結合部の働きが鈍くなるのかしら?

それはドーパミンが関係しているの。

ドーパミンは快楽や意欲を調整する神経伝達物質で、恋をしたり人を好きになると分泌されるわ。

ドーパミンがあると幸せな感情になれたり意欲的になれるの。

このドーパミンが分泌された時に扁桃体や頭頂・側頭結合部の働きが鈍くなると言われているわ。

 

恋をすると相手の嫌なとこまで受け入れてあげるように脳にプログラムされているというわけね。

恋は盲目というのはいたって正常なことということかしら。

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まとめ

恋は盲目というのは、恋愛中の人は相手の嫌なとこも気にならなくなってしまう現象のことを言うわ。

これは好きという感情がドーパミンを分泌させ、ドーパミンが脳の扁桃体と頭頂・側頭結合部の働きを鈍くさせるために起こる現象よ。

扁桃体と頭頂・側頭結合部の働きが鈍くなると正しい判断ができなくなるの。

 

こうして恋は盲目現象が生まれるというメカニズムになっているのね。

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