3組に1組は離婚する時代だけど、その多くは結婚4年目に危機が訪れるの。
4年目さえ乗り越えてしまえば離婚の可能性はグッと下がるんだけど、結婚4年目っていったい何があるのかしら?
人間の本能や習性から来る4年目の離婚の真相とは?
世界共通の4年目での離婚
日本ではもちろん世界の色んな国でも4年目の離婚の危機は訪れるの。
言語や文化、宗教に関係なく同じような現象が起こるということは、人間の本能や刷り込まれた習性のようなものから来ているということね。
恋愛の賞味期限は1年〜1年半で訪れると言われているけど、結婚の賞味期限は4年ってこと?
なんで4年で離婚をするのかな?
子供が乳離れするまでの期間が4年
子供が産まれてその子供が乳離れするまでの期間が約4年でそれが原因ではないか?と言われているのね。
太古の昔は結婚なんていう文化もなく、子孫を残すために妊娠した女性を守るために男性は狩りをし、子供がある程度育つと多様な種を残すためにお互いに別のパートナーを探していたの。
男女の絆は子育てが一段落するまでの限定だったわけ。
その名残があって4年前後で倦怠期を迎え離婚する夫婦が多いのね。
4年の壁を乗り越えれば離婚する可能性はグッと減る
そんな魔の4年目さえ乗り越えればそこから先は破局することなく長続きする夫婦が多いわ。
その理由は安らぎを感じるホルモン『セロトニン』に関係しているの。
出産後の夫婦にはセロトニンが多く分泌され、このセロトニンが家族の幸せを感じさせてくれることで離婚の危険性がグッと減るのね。
恋愛中に分泌するドキドキ快楽ホルモンのドーパミンとは違った形で幸せを感じさせてくれるセロトニンが恋人と夫婦の関係性の違いの一つなのかもしれないわね。
4年目を越えれるかは2人次第よ、ここを越えると絆は深まりずっと一緒にいれるいい夫婦になっていけるはず!
まとめ
世界中で4年目を迎える夫婦の離婚率が高いというデータが出ているわ。
言葉も文化も宗教も違う世界中の国で4年目の離婚が共通な理由はなんなのかしら?
その理由は子供の乳離れのタイミングが4年でそれに関係していると言われているわ。
大昔は子供が産まれてその子供が一人で生きていけるようになると、お互いに別のパートナーを探すのが普通だったみたいね。
その名残で4年目になると倦怠期が訪れ離婚の危機になるというわけ。
4年目を乗り越えると二人の絆は深まり、その後は離婚の危険性はグッと減るの。
そこにたどり着けるようにお互いを労っていい夫婦になれるようにがんばらないといけないわね!
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