今は三組に一組は離婚する時代よ。
こんなに離婚が増えたわけだけど、いったいどういう夫婦が離婚しているのかしら?
離婚の危機がおとずれる夫婦の心理傾向として4つのパターンがあるわ。
あなたは大丈夫かしら?
離婚する夫婦の心理傾向
三組に一組は離婚する時代になっちゃったけど、どんな夫婦が離婚をするのかしら?
離婚する夫婦にはある法則があるのよね。
社会学者マーチンは離婚する夫婦には4つのパターンの男女の組み合わせに多いと提唱しているの。
男女の性格が合う合わないもあるけど、離婚の危機を招きやすい性格や心理傾向の組み合わせがあるということね。
結婚を考えているあなたは大丈夫かしら?
クールな夫と愛に飢えた妻
仕事が忙しくてなかなか奥さんの相手してあげられない旦那さん。
でも奥さんがとても愛情深い人で、そんな冷たい旦那さんにどんどん不満が溜まっていく。
普段はなんてことなさそうに見えても女性のストレスは見えないところに溜まって行くのよ。
そのうち耐えられなくなって離婚…なんてことになってしまうわけね。
甘えん坊な夫と子煩悩な妻
旦那さんが奥さんに甘えたりかまってもらったりと母性を求めるタイプで、奥さんはそれに応えるタイプではない場合ね。
特にこの場合子供が産まれると奥さんは子供でいっぱいになり、旦那にかまってあげられなくなると夫婦に亀裂が入ります。
そうなると男性は家庭外に母性を求め、浮気をしたりして離婚に陥るということになるわ。
夢ばかり見ている夫婦
夫も妻も二人とも幻想を抱いていて現実から目を背けている夫婦ね。
結婚って大変なことなのよ。
経済的なことや、子育て等色んな問題を乗り越えていかないといけないの。
そういう問題点から目を背けて結婚した場合、どちらか一方が現実に気付いたときにバランスが崩れ離婚に陥るというわけよ。
責任感のない夫婦
二人とも優柔不断で、何か問題があると他の人の責任となすりつけてしまうタイプの夫婦。
トラブルがあると二人では収拾がつかなくなり、家族や親族を巻き込んだりして最終的には離婚してしまうパターンよ。
何もかも相手のせい、人のせいにするんではなく夫婦二人で乗り越えていかないと上手く行きっこないわね。
まとめ
離婚してしまう夫婦には4つの心理傾向があるわ。
それは夫が冷たくて妻が愛に飢えるパターン、妻が子育てにいっぱいいっぱいで夫が他に母性を求めるパターン、夢ばかり見て現実から目を背けるパターン、問題が起こると人のせいばかりにするパターンの4つね。
三組に一組は離婚する時代かもしれないけど、離婚したら大変よ。
結婚する前にこれらの心理傾向に当てはまらないかしっかり話し合ってみてね。
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